昨晩は、恒例のCantiCantiライブコンサートでした。来てくださった方々、ありがとうございました。ゲストボーカルによるジャズスタンダードで始まり、その後はピアソラずくしの兄弟管弦楽でした。ピアソラの曲は巷に多く出ているのですが、フルート＋ギターというのは限りがあり、今回は半分以上私の編曲でお届けいたしました。またやりますので（CantiCanti次回は2020年7月17日金曜）是非ともおいでください。

今年のチラシです。（下記）
宜しくご参照ください。

今年も、大変多くの方々にお越しいただきました。本当にありがとうございます。

今回もピアソラを真ん中に据えたタンゴと南米のリズミカルな曲たちを合わせたコンサートといたしました。 というか、ピアソラだけでプログラムを作りました。
ドタキャンちょっと合ったものの多くの方に来ていただき楽しんでいただきました。。

まあ、メインの出し物はカンティ・カンティのおいしいイタリアンとお酒！ ですので。例によって・・・・・

詳細は、下記チラシの通りです。
店がこじんまりしておりますので、 是非とも次回も予約の連絡を我々にお願いします。
長洲毅志のメールアドレスは連絡先のページにもあります。

演奏は19時から21時30分前後でした。

なお、当日次回の予約をさせていただきました。
次回、2019年12月6日、同じ場所と時間です。
今年ですので予定していただきたく。

どうもありがとうございました。 無事に終了しました。来ないと言われていた我々の師匠も、そっと来て一番後ろで 聞いていました。先生の心遣いでしょうが、みんなすぐにいらしていることが分かりました。 初めてのコンサートで、やはり宣伝不足でした。今後もっと来ていただけるよう、頑張って 行きたいと思います。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

当日の演奏曲をアンコールも含めて書き公開いたします。

皆様、次回、こうご期待。

いつも、サラダの会による朗読劇「ヒロシマ・ナガサキ」にご参加いただき ありがとうごさいます。この度朗読劇の背景音楽を担当しているフルートと ギターのコンサートをサラダの会の主催で行っていただく運びとなりました。 お楽しみいただけましたでしょうか。 また次回も企画したいと思います。ぜひお越しくださいますよう お願い申し上げます。

下記ご案内のチラシになります。

下記演奏プログラム（実際に演奏したもの）を載せます。
プログラム
【1】	ギターソロ　長洲毅志
1.	愛のロマンス（映画：禁じられた遊びより）	民謡
2.	いい日旅立ち（谷村新司）
3.	ミロンガ（カルドーソ）
4.	ポ・デ・ミーコ(ペルナンブコ）

【2】	フルート・ギターデュエット　海老澤良子(Fl)、長洲毅志(Gt)	
1.	愛の挨拶（エルガー）
2.	ハバネラ形式の小品 （ラベル）
3.	間奏曲	（イベール）
4.	精霊の踊り	（グルック）


【3】	2本のフルートによるデュエット　海老澤良子、海老澤里穂
1.	浜辺の歌 （成田為三）
2.	ヴォカリーズ （ラフマニノフ）
3.	フニクリ・フニクラ （デンツァ）
4.	愛の讃歌 （モノー）

＜＜＜　休憩　＞＞＞
									
【4】	フルート・　ギターデュエット　長洲研志(Fl)、長洲毅志(Gt)
1.	カンドンベ組曲　I　ブエノスアイレスの雲	（プホール）
2.	カンドンベ組曲　II　良き時代のカンドンベ
3.	オブリビオン （ピアソラ）
4.	鮫 （ピアソラ）
5.	パソカ・ショーロ （マカド）
6.	エル・アディオス （ウエルゴ）

【5】	フィナーレ　全員合奏
1.	エンターテナー （ジョプリン）
2.	マドリガル　（アンコール用）（シモネッティ）

死と墓と魔女のブラックユーモアを歌うスペイン風のバンド「墓の魚」です。 世の中をナナメに見た楽曲達。

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第1部
【二重奏】
「六つの友情」より　・・・ J.W.デュアルテ
　　2.シャンソン
　　5.カンタンド
　　　　田中芳裕、長洲毅志

　　人生のメリーゴーランド・・久石譲
　　シシリエンヌ　　・・・G.フォーレ
　　　　高橋マリ、鷲田智子

　　二人でカフェを　・・・M.D.プホール
　　愛のミロンガ　　・・・J.イルマル
　　　　長洲毅志、前沢晃

【全員合奏】
　　踊るポンポコリン・・・織田哲郎
	ソナタ　　　　　・・・J=B.ルイエ
　　明日があるさ　　・・・中村八大
　　日本の詩歌　　　・・・民謡
　　　　今田泰以、瀬田英敏、高橋マリ、田中芳裕
　　　　長洲毅志、前沢晃、利穂頌一郎、鷲田智子

第2部
【ソロ】
　　ヘボリソ　　　　・・・J.ペルナンブコ
	ピシャイム　　　・・・M.ペレイラ
　　　　長洲毅志
　　（20の練習曲より）
　　エチュード１７番・・・F.ソル
　　　　瀬田英敏
　　イギリス組曲　　・・・J.W.デュアルテ
　　　　高橋マリ
　　ファンタジー　　・・・S.L.ヴァイス
　　グラン・ホタ　　・・・F.タレガ
　　　　前沢晃

【四重奏（ルナ・ヴィエント）】
　　ラ・ロザリーナ　・・・R.ゴンザレス
　　今宵我酔いしれて・・・E.ディセポロ
　　リベルタンゴ　　・・・A.ピアソラ
　　　　今田泰以、高橋マリ、田中芳裕、長洲毅志
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寒い中演奏を聴きに来ていただきありがとうございました。 これからもどうかご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます。 今回はいろいろな出来事がありましたので、記録させていただきます。

私自身注意して、ワクチンも打っておりましたが、インフルエンザ（A)に 罹患してしまいました。16日発症、17日病院で治療（ゾフ＊−＊）して、 その日のうちに発熱も収まり当日は大丈夫でしたが、20日にリハーサルが あったのですが、ぎりぎりでアウト・・・ということで二重奏も合奏も 当日合わせで臨むことになり皆に迷惑をかけました。 インフルで全く練習できない日が3日あったことも苦しかったです。 それでも、何とか聞いていただけるところになったのかなと思っております。

コンサートは新たな若手のデビューもあり楽しさ倍増といった感じです。 合奏4曲あったのですけれど、一番難しいのが「踊るポンポコリン」なんですよ。 直前まで先生のダメ出しがありました。

私のソロ曲の解説させていただきます。
新曲、PIXAIM（ピシャイム）はペレイラの作品でレパートリーとして シュリアナのショーロ、サララに次いで3曲目になります。ほかの演奏家のような レベルまで速弾きはできませんでした。複雑なリズムを有する曲です。 タイトルはWEBで調べる限り川の名前と出てくるだけでそれ以上のことはわかりませんでした。
もう1曲は指慣らしに緩いものをやりたかったのですがよい曲がなく 私の好きなペルナンブコ作曲のショーロの中からRebolico（ヘボリソ）を弾きました。 タイトルの意味は、「喧噪」。そんな感じもするかなと思います。

もう一つのニュースは2部の最後の四重奏です。当日はあえて申し上げなかったですが 今年6月にDEBUTコンサートを計画中のユニット（LUNAVIENTO）の発表です。 SOLVIENTOで培ってきたアルゼンチンタンゴのDNAを取り込みつつ、新たな ギターユニットとして活動していく所存です。よろしくお願い申し上げます。

さて、とにかく、

終わってしまうとあっという間に時間がたってしまいます。新曲の練習しないと大変です。